新フラップ法その1・・・フラップ法(皮弁法)

 生え際を薄くなる前のそのままの密度に戻したい人は、一度に大量本数の自毛が移植できる「フラップ法」がお勧めです。
 フラップ法とは、ハゲていない側頭部や後頭部の頭皮を、そこに生えている毛髪・毛根を頭皮ごと前頭部あるいは頭頂部に大移動させる非常に画期的な手術法です。




 一度に4000本〜8000本もの自毛を復活させることが可能で、前頭部(生え際やそり込み部等)の後退も、一気にフサフサに戻ります。移動元になる部分を、完全に切り離してしまうのではなく、長方形の短い一片をつなげたままハゲている部分に移動させます。このため十分な栄養補給ルートを確保しながら行うことができます。
 また、フラップ法は東洋人に大変適したハゲ治療法といわれており、なかでも院長が自ら開発した一期的両側耳前フラップ(カソリ・メソッド)は、一度に8,000本まで増量可能で、目立つ生え際も極めてナチュラルに仕上がるため、数々の増毛法を試した人たちが最後に行きつく究極のハゲ治療法として話題になりました。

 自然な毛向きと毛密度を生え際に再生させる方法として、アメリカの毛髪外科学会でも高い評価を得ています。

 

新フラップ法その2・・・スカルプ・リダクション

 頭頂部のハゲには、「スカルプ・リダクション」が有効です。禿げている部分を切り取って、その周辺の有毛部分を中央に寄せ集めて縫い縮めてしまう手術法で、前頭部から頭頂部までハゲた場合におすすめの治療法です。外見上、頭皮を伸ばした部分の毛密度が薄くなることはありません。
 この手術は一回で3センチ〜4センチほどハゲた部分を縫い縮めることができ、左右から行えば、6センチ〜8センチは縮まります。これと植毛法や皮弁法との併用で、さらに効率のいい増毛が行えます。